始業式を休ませようか迷いました

先日、「小学校の授業再開時期の延長について」書きましたが、思わぬ落とし穴がありました。というか単に私の思い込みだったのですが、小学校の授業再開時期は確かに延長されるのですが、その前日の始業式は予定通りだったのです。

先日マギー審司が、学校としては始業式を開催するものの、自分の子どもは自主的に欠席させる旨を発信していました。立派な行動だと思います。国や社会が自分の子どもを守らないと判断すれば、当然親は独自に防衛措置を取れば良いのです。

正直我が家も直前まで迷っていました。夫婦で何度も話し合いました。だってここ最近の東京都の感染者数は、社会がもはや違うフェーズに来ているのではないかと疑うに足るものだと思いましたので(結局7日に非常事態宣言が出されました)。そして東京へ働きに出ている親御さんは数多くいます。
もちろん、東京で働いている方々が全員新型コロナウイルスにかかっている訳ではないし、私たちの住んでいる神奈川県内だって多数の感染者が出ています。そうは言っても、ここ最近の東京の状態を見ていれば、どんなに注意していてもうつされかねない状況です。

これまで子ども達は、臨時休校等のおかげで感染リスクから遠ざけられてきました。しかし、運悪く親御さんにウイルスをうつされていた子どもが、長男の新しいクラスメイトだったら?それを考えたらもはや不安しかありません。

しかしながら、始業式を欠席させるのを躊躇う要素が我が家にはありました。「始業式初日に休ませたら、子どもが新しいクラスに馴染めないのではないか」そういったことを気にしているのではありません。始業式1日だけ登校したところで、どうせ2週間程度の休校期間に入りますから。

そうではなく、今年度から妻が集団登校の見守り人になっていたのです。
さすがに自分の子どもを「新型コロナウイルスにかかるのが怖いから」と欠席させて、親だけ集団登校の場に顔を出すのもかなり変ですよね。だってその場にいた長男の友達に、「アレ、今日○○君どうしたの?」って聞かれたら何と答えましょう?「新型コロナウイルスが怖いから休ませたわ。」とは言えないですよね。ましてや「体調不良で休ませたわ。」と言ったって、感染を疑われかねません。

色々と考えた挙句、最終的に長男を小学校の始業式へ出席させることにしました。学校としても元々の時程を短縮してくれたことや、校庭で始業式を執り行うことが確認できたことで、最低でもいわゆる3密が回避できたと判断しました。
しかし始業式が終わったら、子どもはもう臨時休校期間中は家に缶詰めです。この社会情勢で子ども達を罹患させる訳にはいきません。

最後にまたマギー審司の話になりますが、彼がやったように、最終的に子どもを守れるのは親だけだと思っています。
最近の風潮の中で、国がもっと指針を示せとか、要請じゃなく強制してくれといったことがよく聞かれます。しかしながらそういった発言をする人たちは、これまで国をそれほどまでに信用してきたのでしょうか。国が指針を示して、右向け右で素直に従ってきたのでしょうか。強制してくれと言う人は、独裁国家を良しとしてこれまで生きてきたのでしょうか。
こうした事態だからこそ、思考停止せずに自分の身は自分で、そして自分の子どもを守るべきじゃないでしょうか。

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