君も太陽

くしゃみをしただけでも
開いてしまいそうな傷口

あの頃の僕を象徴している

だからまるで無菌室みたいな
僕の部屋の中に閉じこもっていたのかな

しばらくして傷口はふさがったけど
今度はカサブタでカチコチになった心が動かなくなっていた

でもあるとき僕だけの太陽に出逢って
血液の流れを僕の中に再び感じたんだ

これからできる傷口が一つで済む訳はないけど
それを癒してくれる太陽だって一つじゃない

そう思ったら僕は
今よりもうちょっとだけ前に進めるはず

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